
好きな記事を読むだけでビットコインをもらえるアプリ「Cheeese」。
9か月ほど愛用しているのですが、これまで貯まったビットコインを出金したことはありません。
果たして無事に出金できるのか?実際に出勤してみた手続きと時間をご紹介します。
Cheeese(チーズ)とは
Cheeese(チーズ)とは、端的に言うと「配信される好きな記事を読むだけで少量のビットコインがもらえるアプリ」です。

こちらの記事で詳しくご紹介させて頂いています。
配信される記事を読む(実際に読む必要はない。タップするだけ)と次のいずれかがもらえます。
- チーズの粉(0.0000002BTC)
- チーズのカケラ(0.000002BTC)
- チーズのカタマリ(0.00001BTC)
こちらは2月26日の記事を読んで0.00001BTCをもらった画像です。

もらえるビットコインの量は多くありませんが、減る心配がないのでコンビニのレジを待つ時間やトイレの中などでお気楽にポチポチとタップしています
もらったビットコイン(BTC)の量
私は2019年6月頃からこの「Cheeese」アプリを愛用しています。
約9か月間でもらったビットコインの量は…。
0.0076102BTC。
ビットコインの価値は日々変動します。
1BTC=1,000,000円なら約7,600円分。
1BTC=500,000円でなら約3,800円分。
これを多いととるか少ないととるかはひとそれぞれですが『ヒマつぶしでもらえた』と考えれば十分な額と言えるでしょう。
2019年6月までは「チーズの粉」でもらえるビットコインの量は0.0000005BTCでした。その後のBTC急騰にともない、0.0000002BTCに減額された過去があります。BTC下落時に多くもらって、BTCの値上がりを待つ。そんな展開が理想的です。

2020年3月現在、BTCの価値は1BTC=600,000前後に下落しています。もらえるBTCの量も増えれば嬉しいですね。

まあ、ただでもらってるダケですから、のんびり待ちましょう!
怪しい?本当に出金できるのか試してみた
Cheeeseアプリには取引機能がありません。ただ、「もらえる」だけ。
このもらった0.0076BTCが価値を持つためには、日本円に換金できる仮想通貨取引所に出金する必要があります。

出金できなければこの0.0076BTCはただの『電子ゴミ』です
このCheeeseアプリを運営しているのは東証一部上場企業のマネックスの10%子会社「マネックスクリプトバンク社」。詐欺ということもないでしょうけれども、私自身実際に出金したことはありません。
今回初めて私の『仮想通貨もらえる系アプリでもらった仮想通貨の出金先口座』として活用しているGMOコインに出金してみました。
3月13日Cheeese側で送金
送料の手数料として0.000005BTC(2.5~5円)必要です。それを差し引いた全額0.0076052BTCを出金します。
Cheeeseの『送金』画面の『送金先BTCアドレス』欄にGMOコイン口座のアドレスを入力し、『BTCを送金する』ボタンを押します。
『5営業日以内に送金致します』のメッセージが表示されました。
3月14日GMOコイン側で入金確認
5営業日と書いていたので、のんびり待つつもりだったのですが。
翌日3月14日に0.0076052BTCが無事GMOコインに入金されました。
Cheeeseアプリ側の送金履歴は『送金済み』となっていました。
Cheeeseの始め方
Cheeeseの「怪しさ感」を自ら出金してみることにより払拭することができました。
こちらの記事で始め方から遊び方まで、Cheeeseの詳細をまとめています。

手順通りに進めれば、0.00011BTCもらった状態でCheeeseをスタートできます。よろしければご覧になってください!
まとめ
配信された記事の中から好きな記事を読むだけで少量のビットコインがもらえるアプリ『Cheeese』。
9か月間愛用した結果、もらえたBTCは0.0076102BTC。
無事に出金することができ、要した日数は1日(翌日)でした。

極めて迅速に出金完了することができました。
BTCの価値の上下に一喜一憂する必要も全くない、ゆる~い「Cheeese」で皆様もゆる~く仮想通貨に関わってみてはいかがでしょうか。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!!
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