【2020年9月】吉野家・松屋で牛丼をひたすら食べ、牛丼代の30%をdポイントで還元してもらい、その還元されたポイントで株を買う…!
吉野家の5月激熱キャンペーン『牛丼1杯食べたらTポイント80円還元』で牛丼を食べまくった日々ふたたび?
この記事は2020年9月吉野家・松屋でお得に牛丼を召し上がりたい方、もらったdポイントの有効利用先をお探しの方を対象に書いています!
1年間でもらったdポイント
dカードユーザーの私はdポイントが絡むサービスやd払いを優先使用しています。
1年間のdポイント獲得履歴、使用履歴を調べたところ、1年間で123,861ポイントもらい、106,537ポイント使用していた、という結果でした(こちらの記事でスクショでご紹介しています)。
年間123,000円分のポイントをタダでもらえたことになるので大満足です
私はdポイントの他にも楽天ポイントやPayPayボーナスでポイント還元を受けています。その中でも利用できる使用先も多く、かつ貯まり易いdポイントはドコモユーザー以外の方にもおすすめです。
dポイントはファミレス・コンビニ・ガソスタ・ネットと使用用途が非常に広いので現金とほぼ等価の価値を持っています!
さて、PayPayボーナスも楽天ポイントもdポイントも、漫然と買い物をするだけでは効率的にもらうことはできません。キャンペーン時に集中的に使用する必要があります。
dポイントを貯めるメインの方法はキャッシュレス決済でd払いを使用することです。
しかしd払いの基本還元率は店頭で200円のお買い物時1ポイント=1円、0.5%です。これでは効率的にdポイントを貯めることはできません。
狙い目は期間限定・店舗限定で行われる5~20%還元のキャンペーン時です
そろそろ自分が利用できるd払いの高還元キャンペーンが始まらないかな…?と思っていた矢先、9月1日から新しいd払いキャンペーンが開始されました。
d払いお買い物ラリー+30%還元キャンペーン
キャンペーン名称『d払いお買い物ラリー』
対象期間中にd払い2加盟店以上の利用で、通常還元されるポイント0.5%に加えてご利用額の30%がdポイントで還元されます。こちらの公式HPからエントリーできます。
1加盟店なら+10%、2加盟店以上なら+30%です
- 期間:2020年9月1日~9月30日
- エントリーが必要
- 1加盟店の利用で+10%のdポイント還元
- 2加盟店以上の利用で+30%のdポイント還元
- 還元されるdポイントは期間・用途限定
- 期間中還元されるポイント上限は2,000pt
- d払いの支払い方法がdカード以外のクレジットカードは対象外
計算上+30%還元なら6,666円までのd払い利用がキャンペーン対象の上限になります。牛丼10~15杯分!
下記に述べますようにキャンペーン対象店舗は非常に多いので、2加盟店以上の利用で+30%という条件は簡単に達成できると思います。
対象店舗
今回のキャンペーン対象店舗です。
飲食
吉野家・松屋の牛丼チェーンを始め、ガストやかっぱ寿司などのビックネームも対象です。非常に多くの店舗が対象になっているのでお食事の前に「すべての対象加盟店を見る」をタップして確認するのをおススメします。
スーパー
スーパーでのお買い物も対象になります。私個人的には日常生活でフレスタとFUJIを利用するため助かります。
こちらもお住まいのエリアで対象店舗があるかどうかご確認をおススメします。
ネット
アマゾンやメルカリが対象となるだけで十分です。これらのサイトを普段からご利用していらっしゃる方は、決済でd払いを選択しましょう。
アミューズメント
ビックエコーを初めとするカラオケや、快活CLUBといったネットカフェが対象となっています。動物園や鈴鹿サーキットなど、幅広いアミューズメント施設が対象です。
交通
d払いを採用している多くのタクシー会社が対象となっています。普段タクシーを利用される方は対象加盟店のご確認を。
日興フロッギーで株を買うのが面白いですよ!
このキャンペーンでもらえるdポイント2,000ptは、もちろんそのまま使用するのもシンプルで良いと思います。dポイントは汎用性が高いため、食事代や買い物代として現金と等価で利用できます。
でも『タダでもらったポイント』を『投資で増やす』のも面白いです。
私は2020年4月から日興フロッギーで、もらったdポイントを使って株を購入するのにハマっています。
dポイント高還元キャンペーンを利用し、ポイントがそこそこ貯まって気が向いたらちょこちょこと株を購入するようにしています。
4月から始め、株購入に利用したdポイントは計70,299ptが現在評価額81,362円。プラス11,063円になりました。
お買い物をする⇒ポイントで還元を受ける⇒タダで貰ったポイントで資産を増やす、の循環です。
原資(元手)がタダのdポイントによる株の購入は、仮にゼロになっても「もともともらったポイントだから」と本当に気が楽です。私と同じのような投資初心者の方におススメです。
d払い高還元キャンペーン注意点
d払いはドコモユーザー以外の方でも非常にお得に使用できます。
が1つだけ大きな注意点があります。
d払いキャンペーン注意点
これらのd払い高還元キャンペーンを活用するためにはd払いの支払いをdカードに設定しないと対象外になる、ということです。
言い換えるとd払いを最大限お得にフル活用するためには、dカードを必ず1枚は作成しないといけないということです。
ドコモユーザーの多くはdカードを所有しているでしょう。
dカードGOLDはドコモの携帯使用料月額10%がdポイントで還元されるため、年会費10,000円は実質無料というドコモユーザーも多いハズ。
私もドコモユーザーなのでdカードGOLDの恩恵をフルに受けています
d払いは高還元キャンペーンの頻度が非常に多く、毎月必ず何らかのキャンペーンを行っています。
d払い自体はドコモユーザー以外の方も利用できますし、ドコモユーザー以外の方も年会費無料のdカードを1枚作成すると、ドコモユーザーと同じレベルでd払いキャンペーンをフル活用することができます。
ドコモユーザー以外の方の『dカード』
ドコモユーザー以外の方がdカードを所有する場合、通常のdカードとdカードGOLDのどちらがおススメか比較してみます。
2020年9月現在、dカード・dカードGOLD共に、お得なキャンペーンを行っています。
- 年会費永年無料
- 入会特典:最大6,000pt(実質5,000pt)
- 還元率:1%
- 初めてd払いキャンペーン2,000pt
- d払い高還元に参加可能
- ポイントサイト経由:なし
- 年会費10,000円/月
- 入会特典:最大16,000pt(実質15,000pt)
- 還元率:1%
- 初めてd払いキャンペーン2,000pt
- d払い高還元に参加可能
- ポイントサイト経由:23,500pt
<dカード>
ドコモ携帯料のdカード設定1,000ptはドコモユーザー以外は達成不可能。
入会翌月、翌々月の利用料の25%をdポイントで還元。上限は2,500pt+2,500pt=5,000pt。
<dカードGOLD>
ドコモ携帯料のdカード設定1,000ptはドコモユーザー以外は達成不可能。
入会翌月、翌々月の利用料の25%をdポイントで還元。上限は5,000pt+5,000pt=10,000pt。
9月30日までの入会ならさらに還元期間が1か月延長。+5,000pt
- dカード・・・カード作成でdポイントMAX5,000pt
- dカードGOLD・・・カード作成でdポイントMAX15,000pt
d払いは常時『はじめての方限定キャンペーン』を行っており、dカード作成や高還元キャンペーンとは別に、街での利用で1,000pt、ネットでの利用で1,000pt、計2,000ptのポイント還元を受けることができます。
こちらは通常dカードでもdカードGOLDでも上限は同じ2,000ptです。
その差は10,000pt。
MAXに使用したとして特典分で初年度は賄えますが、年会費は2年目以降も必要です。
dカードGOLDの年会費は10,000円なので、ドコモユーザー以外の方がdカードGOLDを作成するメリットはほとんどない、と考えるのが普通です。
ケータイ保証が!海外旅行保険が!空港のラウンジが!と言う記事も多いですが、ほとんどの人には関係ないと思います…。
ドコモユーザー以外の方が年会費10,000円払ってまでdカードGOLDにする必要はほとんどないと思います。dカードで十分d払いの恩恵を受けることができます
では、通常カードの『dカード』はどうでしょうか?
永年年会費無料
dカードは一般カードの年会費無料は当たり前のように思えますが、実は2019年10月までは有料でした。
年会費無料なので、所有することによる支出はありません。
新規入会特典 25%還元は嬉しい
dカード入会特典として最大6,000ポイントプレゼント!
内容を見てみます。
毎月のドコモ利用料金をdカード払いにする
毎月のドコモのご利用料金をdカード払いにするとdポイント1,000ポイントが進呈されます。
ドコモユーザー以外の方には実質条件達成不可能な特典です。無理。
カード作成後エントリーで25%還元
ご入会(dカード作成)から翌月末、翌々月のショッピングご利用金額に対して25%還元。
上限が2,500ポイントなので、2か月分でdポイント5,000ptがもらえます。
10,000円/月×2か月のショッピングで5,000pt(5,000円)。これはお得ですし十分実現可能ですね!
そもそもお得な還元率
dカードはそもそも高還元率のカードです。ローソンなら5%還元。
特約店では通常の100円毎に1円(1%)に加え、dカード決済なら追加でdポイントがもらえます。
dカードを作るメリットまとめ
キャッシュレス決済の流れが加速すると予想されます。
キャッシュレス決済の一大勢力であるd払いのお得な還元を享受するためにも、ドコモユーザー以外の方でもdカードを作るメリットは大きいと思います。
- d払いのdポイント高還元キャンペーンに参加で必要
- 永年年会費無料
- 入会キャンペーンで現実的に5,000ポイントもらえる
- もともと高還元カード
dカードを作るならポイントサイト経由がお得
これからdカードを作る方は、ポイントサイトを経由すればよりお得です。
ちょびリッチ、ECナビ経由であれば2,000円分のポイントが、dポイントとは別に還元されます。
これらのポイントサイトに登録済の方はご自分のアカウント経由でdカードを作成した方がお得です。
ちょびリッチ、ECはこちらのバナーから登録することができます。登録するだけでちょびリッチでは250円分、ライフメディアでは100円分のポイントがもらえます。
ECナビは登録するだけで150円分、dカードを作ってポイント2,000円分を現金に交換するだけでamazonギフト券1,000円分がもらえます(2020年10月31日まで)
まとめ
9月から始まったd払い+30%還元キャンペーンが非常にお得ですのでご紹介させて頂きました。
- d払い+10~30%還元キャンペーン
- 期間:2020年9月1日~9月30日
- エントリーが必要
- 1加盟店の利用で+10%のdポイント還元
- 2加盟店以上の利用で+30%のdポイント還元
- 還元されるdポイントは期間・用途限定
- 期間中還元されるポイント上限は2,000pt
- d払いの支払い方法がdカード以外のクレジットカードは対象外
- ポイントサイト経由ならdカードGOLD作成で23,500円分のポイントがもらえるので悩ましい
- もらったdポイントを利用して株を購入するのが面白い!
dポイントはほぼ現金と等価で使用できるとても汎用性の高いポイントです。もらったdポイントを現金として使用するのも良いですが、日興フロッギーでコツコツと株を買って資産を増やすのも楽しいです。
サラリーマンである私はしょっちゅう吉野家・松屋に行きます。9月もせっせと吉野家通い牛丼を食べ、dポイントを上限の2,000円分もらい、また株を購入します。
普段から牛丼を食べ現金決済の方は、今回のキャンペーンを機会にd払いアプリの利用をご検討してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂いてありがとうございました!!
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