2019年のIPO当選と収益をまとめたページです。
2018年末に生まれて初めて証券口座を開設し株取引をした投資初心者の私。
そのときIPO投資の存在を知り参戦。
少ない資金でIPO投資を楽しんでいる投資初心者サラリーマンである私の2019年IPO年間収支を備忘録として残します。
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なお当選した株を売却するタイミングは３つのパターンあります。
- 初値売り
- 多少持ち越して売却し、さらに利益を生む場合
- 多少持ち越して売却し、初値売りより損をする場合
私とIPOの出会い
私は2人の子供を持つ40代のおっさんです。住宅ローンあり。
年収も貯蓄額も日本の平均から大きくはずれない、極めて一般的なサラリーマンです。
投資経験はゼロ。なのに2018年1月に生まれて初めて投資？を経験したのは仮想通貨の25倍レバレッジ取引でした。シロウトが勝てるハズも無く、なんとかトントンで撤退することができました。
もっとのんびり楽しみながらお金を増やせる方法はないのか？と調べた結果、『初心者におすすめのローリスクハイリターン投資、IPO』にたどり着きます。
2018年中ごろに生まれて初めて証券会社口座開設し、２０１８年末に初めてIPO投資に挑戦。
そこから2019年11月までは自分口座と嫁様口座を中心に、実質30口座ほどからMAX300万円の資金で参戦。
しかしそのやりかたではあまり当選しないため、2019年11月から長男、長女分の未成年口座も開設。証券口座数を合計６０口座程度に増やし、IPO投資に挑んでいます。
当選を期待し結果を見る。ハズレても失うものは無し。すっかり趣味になった1年目2019年の結果です。
当選銘柄と収支
１年目の２０１９年は９つのIPOに当選することができました。
日本国土開発（1887）
実はこれが利益の出た初めてのIPO当選。公募５１０円に対し初値売り。収支＋11,400円。
コプロホールディングス(7059)
前評判は低かったものの、初値高騰してくれました。初値売り。収支＋30,500円
大英産業（2974）
補欠⇒繰り上がり当選。福証上場で人気なく公募割れ。初値での損切りをためらい結局1,259円で売却。収支‐26,100円
ステムリム（4599）
IPOではあまり人気化しないバイオ銘柄。公募割れ。収支‐7,000円
Chatwork（4448）
初値割れで上場後も株価低迷し８か月間塩漬け。コロナ後のリモートワーク特需で１５０８円で売却（そのあとどんどん騰がっていった…）収支‐9,200円
マクアケ（4479）
マネックス長女口座
大和証券長女口座
主幹事大和と平幹事マネックスでW当選。初値売り。（そのあと暴騰しました…）収支＋232,000円
メドレー（4480）
大和長女口座
大和長男口座
三菱嫁様口座
大型IPOで当選ラッシュ。公募1,300円に対し初値1,270円とわずかに公募割れ。それぞれ1,318円、1,320円、1,313円で順次売却（そのあと暴騰しました…）収支＋5,100円
JTWOWER(4485)
手堅く初値売り（これもその後暴騰しました…）収支＋102,000円
2019年収支まとめ
2019年IPO投資の年間収支は＋338,700円でした。
当選した証券会社と当選回数は以下の通りです。
- 大和証券・・・5回（500株）＋214,525円
- マネックス証券・・・1回（100株）＋115,725円
- みずほ証券・・・1回（100株）＋30,500円
- auカブコム証券・・・1回（100株）＋11,400円
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券・・・１回（100株）‐350円
- SMBC日興証券・・・1回（100株）‐7,000円
- エイチエス証券・・・1回（100株）‐26,100円
当選回数、収支ともに大和証券がNO.1。
主幹事を務めることも多く、当選しやすい証券会社と言えそうです。
この収支結果が素晴らしい結果なのか残念な結果なのかは受取手によって変わると思いますが、投資初心者の私が当選落選を楽しみながらプラスで終われたことに大満足です。
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