【2020年9月】d払いアプリをお得にダウンロードする方法。
日々のお買い物やサービスを利用でd払いアプリを使用するとdポイントがザクザク貯まり、お得ですし節約につながります。さらにはdポイントで投資もできます。
この記事ではd払いライフの入り口となるd払いアプリをお得にダウンロードする方法をご紹介します。
アプリダウンロードはポイントサイト経由がお得です
いきなり結論から。
d払いアプリはスマホがあれば誰でも無料でダウンロードできます。
これでアプリをダウンロードしお得なd払い生活をスタートすることはできます。がもっとお得を追求するのであれば、ポイントサイトを経由してのアプリダウンロードがおすすめです。
2020年9月現在d払いアプリダウンロードで報酬の多いメジャーなポイントサイトは以下の通りです。
ポイントサイト名 | 報酬額 | 新規登録の特典 |
warau(ワラウ) | 243円 | 最大800円(最低300円) |
ちょびリッチ | 240円 | 登録で100円交換で100円 |
GetMoney! | 210円 | 無し |
ポイントインカム | 200円 | 登録で250円 |
ポイントサイトの『warau(ワラウ)』内画面です。
d払いアプリダウンロード後にd払いアプリを使用しキャッシュレス決済をすることで条件達成。
warauは10pt=1円に交換できるため、2,430ptは243円です。これで243円ゲットです。
これらのポイントサイトはGetMoney!以外はバナーから登録するだけで数百円相当のポイントがもらえます。※warauは新規登録の特典がスロットで500円、200円、50円、0円と変動します。その後数分程度で達成できる300円分の新規登録特典があるため最大800円最低300円と表記しました。
ポイントサイトをまだ使用したことのない方は『なんで金がもらえるんじゃ、怪しい』と思われるかもしれませんし、私もそうでした。
でも今では節約の基本として楽天やamazonで買い物をするときも、宅配を頼むときも、宿泊予約をするときも、投資の口座を開設するときも、必ずポイントサイトをチェックするようにしています。
ユーザー(我々)がサイト内の広告を利用し買い物やサービス利用することにより広告主は利益を得てポイントサイトに報酬を支払い、ポイントサイトが報酬の一部を『また利用してね!』とユーザー(我々)に還元するシステムです。仕組みとして全く怪しくありません。
我々がヤマダ電機に買い物に行き購入し、メーカーがヤマダ電機に報酬を支払い、ヤマダ電機のポイントカードにポイントが付くのと仕組みは同じです
日常で利用するサービスの多くはポイントサイトを利用可能で、うまく活用するのと全く使用しないとでは、年間で大きな差がつきます。
d払いアプリのダウンロードも、よろしければポイントサイトをご活用下さい。
dポイントとは
dポイントとはNTTドコモが運営するポイントプログラムです。
Tポイント、楽天ポイント、Pontaポイントと並び、4大共通ポイントとも呼ばれています。
例えばスーパーのポイントカードでポイントが貯まっても、そのポイントをガソリンスタンドで使用することはできませんし、ファミレスで外食することもできません。
共通ポイントは多くの提携先でポイントが貯まり、また貯まったポイントを使用することができます。
スーパー・百貨店・コンビニ・ファミレス・居酒屋・ガソリンスタンド、家電量販店・ホテル・タクシー・amazonやメルカリなどのネットショッピング…。
ここではとても挙げることができない非常に多くの店舗で利用することができます。
公式サイトの『使えるお店』をご確認下さい!!
dポイントは無料のdポイントカードやモバイルdポイントカード、クレジットカードのdカードやdカードGOLDを会計時に提示することで、ポイントを貯めることができます。
dポイントカードは100円につき1ポイント貯まります。
d払いとは
d払いはNTTドコモが提供するキャッシュレス決済サービスです。お会計時にバーコードをかざすだけで決済が完了します。
QRコード決済、バーコード決済と種類がありますが、PayPay・楽天ペイ・メルペイ・LINEPayといったスマホで決済ができるキャッシュレス決済の1種です。
d払いは街のお店で200円で1ポイント、ネットのお店で100円で1ポイント、dポイントをもらうことができます。
dポイント2重取り、3重取り、4重取り、5重取り
dポイントカードとd払いを組み合わせることで、dポイントの2重取り、3重取り、4重取りが可能です。
dポイント2重取り
画像引用元:dポイントクラブ
やり方は非常にシンプル。dポイントカード加盟店での会計前にdポイントカードを提示した後で、d払いでキャッシュレス決済。
これでdポイントカード1%+d払い0.5%で還元率1.5%です。
d払いアプリをダウンロードするとアプリ内にモバイルdポイントカードが入っているため、d払いアプリだけでOKです
dポイント3重取り
d払いアプリの支払いをdカードに設定します。
dカードの還元率は1%(100円で1ポイント)
これでdポイントカード1%+d払い0.5%+dカード1%で還元率2.5%です。
これもdカードがあればd払いアプリ内で簡単に設定できます
dポイント4重取り
d払いはほとんどいつも高還元キャンペーンを行っています。
2020年9月は+10%もしくは+30%還元キャンペーン。
1か月間の期間中に2加盟店以上でd払いを使用するだけで、還元されるポイントが+30%。d払いの加盟店の数を考えれば、誰でも簡単に達成できます。
dポイントカード1%+d払い0.5%+dカード1%にキャンペーンの+30%を加え、還元率32.5%です。
dポイント5重取り
d払いは常時『dポイントスーパー還元プログラム』を行っています。これはd払いの使用頻度やドコモのサービス利用に応じて、通常還元されるポイントに還元率を上乗せするシステム。つまりd払いを使えば使うほどお得になる仕組みです。
私の現在の還元率は+5%です。
dポイントカード1%+d払い0.5%+dカード1%+キャンペーンの+30%に+5%を加え、還元率37.5%です。
完全に現金決済の方と比較して37.5%も割引でお買い物をしていることになります。もちろんいつも37.5%還元されるわけではありませんしキャンペーンは還元される上限金額も決まっています。
しかしdポイントカード1%+d払い0.5%+dカード1%+上乗せ5%で、常時7.5%の還元は受けていることになります。
提示するポイントカードは楽天カードでもTカードでもOK
私の自宅近くに『レディ薬局』というドラッグストアがあり、よく利用しています。
レディ薬局には独自のポイントカードがあり、100円のお買い物で1ポイントもらえます。
私はレディ薬局での会計時に
- レディ薬局のポイントカード提示
- 楽天ポイントカード提示
- d払いアプリで決済
という手順で会計をし、3種類のポイントを貯めています。
d払い決済前に提示するポイントカードがdポイントカードでなくても、d払いで決済し複数のポイントを広く多重取りするのもアリだと思います。
1年間でどのくらい貯まる?
ここまで述べてきたd払いの活用により、1年間でどのくらいのdポイントをもらうことができ、使用したのか、遡ることが可能な1年分の履歴を調べてみました。
1,415+29+4,615+5,002+2,246+10,815+1,635+20,219+1,039+3,352+993+10,868+2,262+1,381+977+3,541+1,309+4,058+6,564+1,745+1,621+17,900+1,589+18,586+100
計123,861ポイント(内期間・用途限定97,597ポイント)
7,011+1,016+4,788+2+930+2,691+6,702+1,366+14,317+5,643+2,755+3,839+2,092+7,593+1,703+3,065+797+1,177+10,553+28,497
計106,537ポイント
2019年4月~2020年3月の1年間で、123,861ポイントもらい、106,537ポイント使用していた、という結果でした。
現金決済ではもらうことができなかったポイントが約124,000pt。それを現金として106,000ポイント使用していたことになります。
私は楽天ポイントもTポイントもPayPayボーナスも貯めているので『真のd払いガチユーザー』というほどではありません。それでも12万pt。
全く頑張らずに日常の決済の一定割合にd払いを取り入れるだけで、どなたでも無理なく年間1万円~数万円分はdポイントが貯まると思います!
(番外)dポイントで株を買うのも面白い!
dポイントの基本的な使い方は節約。もらったポイントで日常生活必需品を購入したり外食したりすることにより、現金の使用を減らすことが本質だと思っています。
でも、運用も楽しいです。
2020年3月まではもらったdポイントを主に外食に使っていたのですが、コロナ禍で外食に行き辛くなったタイミングで日興フロッギーというサービスがスタートしました。
これはdポイントで株が購入できるサービスです。これがなかなか面白い。
株を購入しようと思えば通常100株単位、つまり株価が1株500円であれば5万円が最低投資資金となります。
でも日興フロッギーでは100円から金額を指定して株が購入できます。そしてdポイントで株を購入することができます。
私は気が向いた時に日興フロッギーで『もらったdポイントを利用してのみ』株を購入しています。
現金は1円も使用せず、もらったdポイントでのみ株を購入してきた結果、利用したdポイントは計70,299pt、現在の評価額は81,362円。プラス11,063円になりました。
株価は上下するのでもちろん得をすれば損をすることもあります。
しかし原資は『タダでもらったdポイント』なので、減ってもそれほど痛くありませんし、株価が気になるということもありません。完全にほったらかしです。
食事・お買い物でポイントをもらう⇒ポイントで投資する⇒増やす、の循環です
ほとんど趣味の世界ですが、5%くらいの高配当株をdポイントでコツコツ10年くらい積み立てていっても面白いかもしれません。
d払いを始める前の準備
ドコモユーザーの方はd払いアプリをダウンロードすればすぐにd払いを利用することができます。ドコモユーザー以外の方は、d払いアプリダウンロードの前に準備すべきことが2つだけあります。
dアカウントの作成
dアカウントとはドコモが発行するID(もちろん無料)です。
こちらの公式ページから設定することができます。
必要なのはメールアドレスのみ。あとは氏名・性別・生年月日の基本情報の登録です。
クレジットカードの準備
d払いの支払い方法に設定するクレジットカードが必要です。
ここで設定するクレジットカードはdカードである必要はありません。楽天カードでもなんでもOKです。
『楽天ポイント派』は楽天カードを登録してd払い時にdポイントと楽天ポイントを貯めるのも良いですね!
ただし高還元キャンペーンは条件として『d払いの支払い方法はdカード』となっていることが多いので、ザクザクとガチンコでdポイントを貯めるにはdカードの作成が必要になってくると思います。
まとめ
dポイントがザクザク貯まるd払いの魅力と、お得なアプリダウンロード方法についてご紹介させて頂きました。
- d払いアプリダウンロードはポイントサイト経由がお得
- d払いはdポイント多重取りでザクザク貯めることができる
- d払いはドコモユーザー以外でも利用できる
- d払いはdカード以外のクレジットカードでも利用できる
d払いはドコモユーザーでなくてもお得にdポイントを貯めることができます。まだご使用になったことの無い方はd払いアプリをダウンロードして、お得にdポイントを貯めて節約・運用してみてはいかがでしょうか。
ポイントサイト名 | 報酬額 | 新規登録の特典 |
warau(ワラウ) | 243円 | 最大800円(最低300円) |
ちょびリッチ | 240円 | 登録で100円交換で100円 |
GetMoney! | 210円 | 無し |
ポイントインカム | 200円 | 登録で250円 |
ここまでお読み頂きありがとうございました!!
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