ちょびリッチからのJCBカードW作成で7,000円。
QUICKPay(ApplePay、GooglePlay)での支払で20%還元(上限5,000円)。
2019年8月~12月のJCB&QUICKPay20%還元の縮小版ですがこのときのキャンペーンに参加していない方には大いにメリットがあるキャンペーンです。
JCBカードと私
私は2020年9月まではJCBカードを所有していませんでした。
ところが。
【2019年最強】JCB&QUICKPay20%還元キャンペーン
2019年8月16日~12月15日の期間に行われたJCB&QUICKPay20%還元キャンペーン。
- JCBカードを紐付けたQUICKPay決済するだけで20%を現金で還元
- 使用上限が50,000円までと高額(50,000円使用で1万円還元)
- キャンペーン期間が長期間
- 家族カードも対象(夫婦で1枚ずつカード発行すれば10万円使用で2万円還元)
2019年キャッシュレス決済において最強のキャンペーンのひとつだったと思います。
私の使用履歴
私はこのキャンペーンの際、永年会費無料のリクルートカードとANAカードを作成しました。自分と嫁様分で2枚ずつ。
そしてキャンペーン期間中は集中的にQUICKPayを使用し、ほぼ20万円使用で4万円(正確には39,955円)の現金キャッシュバックを受けました。
QUICKPayはコンビニ、ファミレス、スーパー、ドラックストア、ガソリンスタンド、本屋、etc…と非常に多くの店舗で使用できるため、普通の日常生活の多くのシーンで使用することができます。
このときも最大20万円の使用上限枠を埋めるために特別な努力をすることなく、ただ生活していただけです。
そしてキャンペーンが終われば使用をパタッとやめ、他のキャンペーン中のキャッシュレス決済に乗り換える。
私の1年間のJCBリクルートカードの支払い履歴です。
2019年12月までの20%還元キャンペーンが終了して以来、QUICKPayを一度も使用していません。
継続使用を期待してキャンペーンをうつキャッシュレス決済サービス各社からすると残念な顧客です。
キャッシュレス決済の顧客争奪合戦につき、各社魅力的なキャンペーンを打ち出してきます。それを上手に泳ぎ切るだけでお得にポイントをもらうことができます。
私のメインはdポイント。1年間で獲得した123,861ptのうち20,000ptで20,000円分の株を購入した記事はこちら。キャッシュレス決済の還元はバカにできません。
ここまでは私の実際の使用&還元履歴をもとに過去のJCB&QUICKPay20%還元をご紹介させて頂きました。
そして今現在、JCBが昨年の縮小版とも言えるお得なキャンペーンを行っています。
JCB CARD W & ApplePay・GooglePay利用で20%還元キャンペーン
JCBカードWに新規入会(カード作成)し、ApplePayもしくはGooglePayで支払うだけで使用額の20%が現金で還元されます。
基本的な条件を見ていきます。
- 入会期間は2020年4月1日~5月31日
- 還元を受ける対象期限は2020年7月15日まで
- エントリーは不要だが、MyJCBアプリにログインが必要
- JCBカードWをApplePayまたはGooglePayに設定
- ご利用金額の20%(上限5,000円)まで現金でキャッシュバック
- つまり25,000円の使用まで20%還元される
- 9月10日支払い時に還元額を現金でキャッシュバック
使い方
お店での使い方は簡単です。
ApplePay(iPhone)もGooglePay(Android)もお買い物の際に『クイックペイで』と言い端末にかざすだけ。
現金を使用することなく、これだけで決済が終了しお買い物額の20%が還元されます。財布を出す必要もなくただ「クイックペイで」と言うだけ。
これだけで現金を使用するより全品20%安。時節柄、接触を減らすという意味でもキャッシュレス決済は良いですね
アプリダウンロードも詳細な使い方も全てこちらの公式HPにまとめられています。
注意事項
ここからは「20%還元されると思ったのに!ガッカリ!!」とならない様にご注意事項をまとめます。
そもそも18歳~39歳までしかカードを作れない
JCB CARD Wは18歳~39歳の方しか作成することができません。
2019年の20%還元キャンペーン参加者は対象外
2019年8月16日~12月15日の20%還元キャンペーンで1円以上のキャッシュバックを受けた方は対象外です。
私はすでに39,955円バリバリ還元を受けたので、対象外です。
家族カードの利用も含め合計で5,000円までのキャッシュバック
2019年の20%還元キャンペーンは家族カード含む『カード毎』に上限1万円まで還元を受けることができました。
今回は『家族カードの利用分含め』合計で5,000円還元です。
自分カード1枚、家族カード1枚の計2枚でも還元される上限は5,000円までです。
MyJCBアプリからMyJCBにログイン必須
MyJCBにはPCからもログインできますが、MyJCBアプリからのログインが条件となっています。かならずこちらの公式の手順通りにログインしましょう。
JCB CARD W自体のスペックが高い
JCB CARD W自体がそもそも高還元率のカードです。
Wの意味はその名の通り『他のJCBカードと比較して2倍還元されます』という意味です。
JCBは『OkiDokiポイント』というポイントで還元されます。もらったOkiDokiポイントはMyJCB内での商品に交換か、他のポイントに交換することができます。
1,000円の使用で1ポイントもらえます。
1ポイントは最大5円の価値ですので0.5%還元。
同じくJCBの一般カード(年会費1,250円)、ゴールドカード(年会費10,000円)、プラチナカード(年会費25,000円)の還元率が0.5%なのに対して、年会費無料のJCB CARD Wの還元率は1%。
年会費無料なのにゴールド・プラチナより還元率が高い。この理由がさっぱり分かりませんが、とにかく2倍です。
さらにJCBオリジナルパートナー先での使用ではポイントが2~10倍になります。
スターバックスは脅威の10倍です。ご自身が良く行く店がオリジナルパートナーか調べておいて集中利用はアリですね
新規入会キャンペーンで+2倍
JCB CARD Wは同時に新規入会キャンペーンを行っています。
他のJCBカードでもらえるポイント1倍に加え、JCB CARD Wなら常時+1倍のポイントがもらえますが、新規入会限定でさらにボーナスポイントが+2倍され、計ポイント4倍になります。
ポイント+2倍期間は5月入会であれば8月末までの3か月間+αの期間です。
OkiDokランドでポイント2重取りを
JCB CARD WでJCBが運営するポイント優待サイト『OkiDokiランド』を利用すると、もらえるポイントが2倍~20倍になります。
『Okidokiランド』はJCBが運営するポイントサイトです。
amazon、楽天をはじめ、多くの人気ショップが揃っておりOkiDokiランドを経由して各ショップでサービスを利用することによりOkiDokiポイントがもらえます。
JCB CARD WでOkidokiランドで最大ポイント20倍までもらえるだけでなく、ポイントの2重取りも可能です。
OkiDokirランドではメジャーどころでは
- amazon ・・・1%
- 楽天・・・1%
の還元を受けることができます。
これとは別にamazonや楽天側での還元を受けることができるため、各サイトを利用するまえにOkiDokiランドを経由した方がお得です。
amazonは通常のポイントサイトではモッピーの0.5%還元が最高です。amazonでの買い物はOkiDokiランドを経由しましょう!
ポイントサイト【ちょびリッチ】経由で7,000円!
こちらの公式サイトから入会できますが、JCB CARD Wに入会するならポイントサイトのちょびリッチを経由した方が絶対にお得です。
ちょびリッチが年会費無料のカード作成に対し7,000円還元と非常に高還元中。
手順は簡単です。ちょびリッチのTOPページから『JCBカード』で検索。
JCBカードWの案件を選択し『サイトへ行く』。
これでJCB CARD Wのページに行くことができます。
これだけの手間で7,000円分のポイントがもらえるので、ちょびリッチに登録済の方は経由した方がお得です。
まとめ
JCB CARD WのApplePay&GooglePay20%還元キャンペーンで最大5,000円キャッシュバック。
JCB CARD Wの作成をちょびリッチ経由で行うことで7,000円分のポイントバック。
昨年私がフルにこのキャンペーンの恩恵を受けることができ、そのときの縮小版ですがちょびリッチと絡めると非常にお得ですのでご紹介させて頂きました。
QUICKPayは日常生活の多くのシーンで使用することができるため、3か月間で25,000円分使用することは容易だと思います。
まだJCBの20%還元キャンペーンに参加したことがない方は、この機会にちょびリッチ経由でJCB CARD Wを作成しお得に使用されてみてはいかがでしょうか。
コメント