【6月】PayPayボーナス運用と10%還元(オンライン決済)がお得&楽しみ

様々なキャッシュレス決済

お得・節約とプチ資産運用の合わせ技?

PayPay6月のオンライン決済10%還元で得られる元手はタダでもらったボーナスをPayPayボーナス運用でせっせとほったらかし運用するのが楽しみです。

今欲しいものは対象ストアが発表されるまで少し待つのもありかもしれません。

この記事でご紹介すること
  • PayPay6月10%還元キャンペーン
  • PayPayボーナス運用
  • 未成年者の資産運用の練習に!

プチ資産運用がお好きな方はPayPayボーナス運用のご準備を!

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私とPayPay

日々『ポイ活』に勤しむ私。

ポイ活の中心はキャッシュレス決済でもらえるポイントです。メインはdポイント、サブは楽天ポイント、PayPayは控えの位置付けです。

年間獲得dポイントは123,861ポイント。

もらったポイントで日興フロッギーで株を買うのにハマっています。

もらったdポイントで日興フロッギーで株を買いまくっている記事はこちら

年間獲得楽天ポイントは56,115ポイント。

1年間獲得履歴

もらった楽天ポイントで仮想通貨や投資信託を購入しています。

もらった楽天ポイントで仮想通貨を買うのを楽しんでいる記事はこちら

もらった楽天ポイントで投資信託を買って楽天ポイント2倍にしている記事はこちら

確定申告が必要ですね。dポイントはなかなか、楽天ポイントはそこそこユーザーの位置付けでしょうか。

しかしPayPayはそれほど使用していません。

PayPay通算使用額

これまでの総支払総額は180,911円。還元は25,564円で還元率14.13%。

私がdポイントを優先していることもあり、dポイント、楽天ポイントと比較するとPayPayはライトユーザーです。

これは私がキャッシュレス決済はd払いを優先しているからです。PayPayは高還元キャンペーン時のみ使用しています。

そのような中でPayPayの6月還元キャンペーンが発表されました。

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PayPay6月オンライン決済10%還元キャンペーン

PayPayジャンボ

ペイペイジャンボ 1等最大1,000%戻ってくるキャンペーン

6月1日~6月30日の期間、対象ストアでPayPay残高でオンライン決済すれば抽選で当選者に最大1,000%プレゼント、全員に10%PayPayボーナスで還元されるというキャンペーンです。

ペイペイジャンボは期待薄

対象支払い方法

詳細
  • 期間は6月1日~6月30日
  • 対象はオンライン加盟店の対象ストア(未発表)
  • PayPay残高での支払のみ対象
  • 1等は1,500本で決済金額の1,000%還元
  • 2等は15,000本で決済金額の100%還元
  • 付与上限は10万円/回・期間

個人的には1等、2等が当選する確率は相当低いと思っています。

PayPayユーザー2500万人のうち50%が1週間に1回オンライン決済するとして月間50,000,000回。

当選本数16,500本÷5,000万回≒0.33%。1000人に3人くらいの当選割合でしょうか?明確には分かりませんが確率は低そうですね。

宝くじのようだからこそ「ジャンボ」と銘打たれているわけであり、過剰な期待はできません。

オンライン決済10%還元は全員もらえる

ペイペイジャンボが期待できない一方、同時開催のこちらはお得なキャンペーンと言えそうです。

PayPay10%還元

6月はオンライン決済がお得!最大10%戻ってくるキャンペーン

詳細
  • 期間は6月1日~6月30日
  • 対象はオンライン加盟店の対象ストア(未発表)
  • PayPay残高での支払のみ対象
  • 付与上限は5,000円/回・期間

こちらはオンライン加盟でのお買い物したひと全員に金額に対し10%がPayPayボーナスで戻ってくるキャンペーンです。

こちらは全員が10%還元を受けることができるのでお得なのですが…。ちょっとまだ不明な点があります。

対象ストアは?

オンライン加盟店

PayPayのオンライン決済に加盟しているショッピング・オークションのストアです。

基本的にはこちらが対象になると思うのですが…。

対象ストアは未発表

対象ストアは現時点では未発表です。

そして「Yahoo!JAPANが運営するサービスは対象外」と書かれています。

そうなるとPayPayモールやYahoo!ショッピングも対象外になる???

個人的には出張宿泊時がお得になるので外出自粛緩和・経済活動再開に伴いYahoo!トラベルが10%対象になると激熱なのですが。

オンラインでお買い物をしようとしていらっしゃる方は、対象ストアが発表になるまで少し待った方がお得かもしれません。

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ボーナス運用で投資&運用も面白い?

PayPayではもらったPayPayボーナスをPayPayアプリ内のミニアプリで運用できるサービスが始まっています。

私にとってはキャンペーン時以外はあまり主力のキャッシュレス決済ではないPayPayですが、6月は10%還元キャンペーンで使用頻度が増え多くPayPayボーナスをもらえるかもしれません。

慣れておこうと思い5月10日初めてPayPayボーナス運用を利用しました。

スタンダードコースに150円

チャレンジコースに150円

ボーナス運用にはスタンダードコースチャレンジコースがあります。

それぞれ150円ずつを入金(追加)したところ…。

5月10日

両方に150円

5月11日

1円のマイナス

150円⇒149円。1日後にはマイナス1円となりました

疑似的な投資とは言え運用によりマイナスにもなり得ることがお分かり頂けたところで簡単に仕様をご説明します

PayPayボーナス運用とは

PayPayボーナス運用はOneTapBUYというスマホ証券会社がPayPayアプリ内で提供するPayPayボーナス運用サービスです。

PayPay運用1年したら

実際に株や金融資産に投資するわけではなく、あくまで疑似的な資産運用の位置付けで、もらったPayPayボーナスを運用できるサービスです。

ただでもらったポイントを運用するの大好きなんです。元手がタダと思えばお気楽にできるし減ってもショック小さいので。

選べるコースは2種類

選べるコースは2種類

PayPayボーナス運用は2つのコースを選ぶことができます。

  • チャレンジコース・・・プラスもマイナスも大きい
  • スタンダードコース・・大きな変動は少なく長期運用向け

連動するのはS&P500。米国を代表する企業の株価に連動します。

のんびりやるならスタンダードコース、多少波を楽しみたいならチャレンジコースでしょうか。

手順

PayPayアプリ内のミニアプリのため、そもそもPayPayのアプリダウンロードが必要です。まだの方はまずダウンロード。

手順

PayPayアプリ内ホーム画面の『ボーナス運用』を選択し、あとは案内に従って進めるだけでOKです。

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メリット

メリット

ボーナス運用のメリットです。

手続き不要で今すぐ始めることができる

資産運用を開始する場合、例えば株や投資信託であれば証券会社の口座開設が必要です。そうなると必ず必要になるのがマイナンバー等の身分証明書&審査。

PayPayのボーナス運用は疑似的な投資運用体験の位置付けのため、そういった登録作業は一切必要ありません。

 

PayPayアプリがダウンロード可能であればアプリダウンロード後数分で誰でも開始できます。

1円から運用できる

通常の株は100株単位での取引となるため、ある程度まとまった資金が必要です。

投資信託の購入も100円から。

少額で開始できることがメリットのポイント投資も最低買付単位100円のポイントが必要です。

少額のポイント投資の例
  • 日興フロッギー dポイントで単元未満株を購入可能だが100P以上必要
  • dポイント投資 dポイントを運用可能だが100P以上必要
  • 楽天ウォレット 楽天ポイントで仮想通貨購入可能だが100P以上必要
  • SBIネオモバイル Tポイントで単元未満株を購入可能だが1株分のポイント(現金含むも可)が必要

楽天ポイントでも株や投資信託を買えますしTポイントでもSBIネオモバイル証券で単元未満株が買えますが、『買付代金の一部もしくは全部をポイントで代用できる』のであり、やはりある程度のポイント(もしくは現金)が必要になります。

PayPayのボーナス運用は正真正銘『1円から』運用できるのが特徴です。

ここまで少額であれば価格の上下に一喜一憂せずに積み立てることもできます

いつでも出し入れ自由

運用期間中365日24時間いつでも運用をやめ、PayPayボーナス残高に交換できます。

実は私も一度すでに引き出し(交換)を行い、運用をやめPayPayボーナス残高に戻しました。

おすすめはスタンダード

いったん引き出し

PayPayボーナスを始める設定の際、性格診断があります。

私はスタンダードコース向けとのことでしたので一度PayPayボーナス全額301円をスタンダードコースに入金(追加)。

その後どうせなら150円ずつスタンダードコースとチャレンジコースに振り分けて価格の推移を見守った方が面白いなと思いなおし、全額出金。

そして再度150円ずつ2つのコースに振り分けました。

このように運用を辞めたいときはいつでもPayPayボーナス残高に戻すことができます。

デメリット

1円のマイナス

デメリットは『減る可能性があること』

PayPayのボーナス運用は米国のS&P500に連動するため、米国株が上がればプラスになり、下がればマイナスになります。

もともとタダでもらったPayPayボーナス。

大きな痛手とは思えませんが、運用なんてせずにPayPay残高として普通に使用した方が結果的にお得だった、なんてオチは大いにあり得ると思います。

投資は自己判断で!というほど大げさな話ではないと思いますが、それでも『投資は自己判断で!』

未成年者でも運用可能なので

親子

PayPayボーナスの運用はあくまで疑似的な運用なので、スマホがあれば誰でも運用可能です。

ということは未成年者でも運用が可能です。

未成年可能

運営側もQ&Aで明確に未成年者の利用を認めています。

PayPayで子供にお小遣いを送金して、子供はPayPayでキャッシュレス決済し、もらったPayPayボーナスを運用する。

投資に対して早いうちから慣れるという意味ではリスクも小さく面白いかもしれません。

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まとめ

6月から始まるPayPayのオンライン決済10%還元。

今オンラインで買いたいものを少し待って6月にオンライン決済し、いつもより多くもらえるPayPayボーナスを使って運用を楽しむ。

そう思ってPayPayボーナスの運用状況を見たら、マイナスが膨らんでおりました。

マイナス3円になった

マイナス3円。

やはり疑似的とはいえ運用は運用。マイナスになることももちろんあります。

普通にPayPay残高として使用した方がお得というオチもありそうですが、私はお気軽にPayPayボーナス運用を楽しみます。

 

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